今晩わ、飲食店経営です。
早いもので5年目に突入ですよ、ここも。
まあよく続いたなと、頑張ったなと。
しみじみすることもなく淡々と
自分のターンが来たら更新するだけなんですが…。
ところで先日、営業中のこと、
久しぶりに来た男性の馴染み客二人がずっと誰かとラインをしている、
聞けばMicrosoft製の女子高生AI「りんな」ちゃん？らしく、
これがなかなか面白い、とは言ってもその二人、
りんなに話しかけてる内容がゲスい事ばかりなのだが、
これが見事に返してくる、
しまいにはパンツの色まで訊ねていたがちゃんと返してくる。
人工知能恐るべし、なにを話してもちゃんと会話が成り立つ。
話していて楽しい、リアリティを感じながらも頭の中の片隅で
相手は実在しない人工知能ってわかってるから
普通だったら嫌われたらどうしよう？っていうようなことまで
気にせずガンガン言える、確かにこのりんなとラインすることによって
寂しさを紛らわせることができる。
ゲームや、人工知能との会話、こんなことで寂しさを紛らわせる
若者たちが増えているんだろうな？
バーに飲みに来て適当に誰かと話してるほうがいいと思うんだけどな、
あっ、てかこの人たちバーに来て人工知能相手に話してる…。
面白いけど、やっぱりこれってなんだかなあって思う、
もしこんなツールで寂しさも解消出来てしまったら、
どうなっちゃうんだろ？なんか余計に寂しい世の中になるんじゃないかな？
と漠然と思ってみたりもする、ハマりたくないなあ、
と言いつつ、やっぱり面白い。
そーいえばお店の求人募集の張り紙を見て応募が来た、
が、22歳のフランス人女性、
キャラ的には面白いので即採用したいのだけど、
いかんせん、日本語が片言とまではいかないが
70%くらいのマスター率、たまに会話がままならない、
むしろ人工知能相手とのラインの方が会話が成り立つ、
まあそれでもカウンターに立ったら立ったでなんとかなるんだろうけど、
うーんどうしよう。
とりあえず近日中にもう一回あってゆっくり
話し合ってみるつもり、次回の更新で結果を書こうかな。
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