物事が牛歩でしか進まない、
バカでノリだけで乗りきっていた頃に戻りたいと初めて思う。
それなりにバカでも年取って経験積んで知恵つけたけど…、
いつしか楽するやり方ばかり覚えて、気づけば臆病癖がついている。

最近は新しい事を始めようとしていて、
それに向かってひたすら走っている、
というか、走りたいのに走らせてくれない、ので歩いている、
見えないゴールに向かって、といった状態でそれはそれはストレスで
精神的にもなんだかなあ…、といった感じです。

でもでも、普段はあんまり考えたり意識したりはしないけど、
今、自分が変わっている、そんな気がするというか、
内面に変化が起きていると感じる。
とても苦しい、でもなんとか乗り越えようとしている。
それは間違いなさそうだ…、結果的に。

それにしても不安が尽きない…。
なんか、グレーな色あい、うまく言えないけど…、
岡崎京子のマンガみたいに。

あーあ、潰れそ、
圧力がなければ、ダイヤモンドは生まれない。
って言ってたのはカーライルだっけ?

「君が僕を好きと言った、僕は君が好きと言った、
 背伸びすれば届きそうな、輝く夜空の星」

それにしてもなんでか知らないが、
そのワンフレーズが好きでこの一ヶ月、ひたすら聞きまくってました、
ほぼ毎日、聞かない日はないってくらい、
こんなに同じ曲ばっか聴いてたのどんだけ久しぶりだろう?
ビートモーターズの「恋する二人」。

でも恋する二人って言ったら大瀧詠一、あるいはBEATLESか…。

星に届きそうなくらいに浮かれるなんて
そんな気分に最後になったのはいつだったかなあ…、
早く来い、ブレークスルー!

気楽にやろうぜ
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このページは、Hayaが2014年11月26日 02:20に書いたブログ記事です。

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