「O Astronauta」- Baden Powell

同窓会ネタが続いて恐縮だが、
前回の同窓会で久々に会った友達が自分で店を出した。

なんて、そんな似た話をまた別の所で聞いたので
ふと思い出した。


その友達も音楽をやっているヤツでギターがうまかった。
一時はメジャーに行けるかどうかのとこまで行ったのだが、
それはやはりこの世界、うまいだけではどうにもならず、
技術はあったが夢は果たせなかった。


その友達が地元で小さいながらもリハスタをオープンさせた。
さらにそのリハスタの空き時間を利用してギター教室も行っている。


僕らはいわゆるアラフォーと呼ばれる年。
それぞれのフィールド学び培って来た経験や技術が
それなりのものになって来ている歳。


もっと言えばその自分の築いて来たキャリアに満足出来なくなってくる。
きっと彼もまた、自分の中にある何かに突き動かされて、
また新しい場所に向かったのだろう。


一度だけ一緒のバンドで音を出した事があるが、
やっぱりずば抜けてうまかった。


真面目でコツコツ型の彼ならきっとうまく行くだろう。
温かく見守ってあげたい。

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このページは、Hayaが2013年10月 1日 04:46に書いたブログ記事です。

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