「Walkin on Stilts 」- Josh Dion Band

新年一発目の更新です。(レコレコとしては4本目だけど)
まずはあけましておめでとうございます。
今年もインターネットの片隅で4人でひっそりとレコって行きます。

毎年やってくる正月、それを迎えるとすぐに自分の節目の日、
つまり自分の誕生日が来る。
今年は30代後半戦突入、これからどこへ向かうべか?と、
迷っている、というか迷走している人生に危機を感じてるこの頃ですが
どうしていいかもわからず日々二酸化炭素を吐き出してるだけです。


いきなり話はそれるが、だいたい正月っていうと、
実家に帰ったりして、帰ったら帰ったで仕事や学業で散り散りになった
家族が久しぶりに集まったりして、みんなで顔会わせて過ごす、
なんてのが割りと当たり前の風景というか、
まあよくある正月ってやつな気がするのだが、
自分は生まれてから一度も父親と母親と自分、家族三人揃って
年を越す、新年を迎える、正月を過ごす、っていうのがずっとなくて、
今年の正月はついに生まれてはじめて三人で新年を迎え、正月も三人で過ごした。


なんとなく、初めての三人で過ごすという行為に嬉しさはなんとなくあったが、
どちらかと言えば照れくささとケツの座りの悪い感じがあった。
なんか恥ずかしいのである、今更...。
それでもよくよく考えて見ればこれから先、
あと何回こうして三人で過ごせるのだろーか?
マジメに計算してみれば一ヶ月もなく、
両親と過ごす短い時間を大事にせねばなんて思った次第なのです。


もうちょっとそれて見ると
しかし、この恥ずかしいような、照れくさいような感じ、
前にもあったぞ的に思い出す事がある。
子供の頃、なんの気まぐれか、なんとなくたまには勉強でもしてみるか、と、
ノートを開いて机に向かってみたりすると、
それを見ていた親が嬉しそうに褒め始めたりして、
その途端にとてつもなく恥ずかしくなった。
いわゆる、良い子の自分が恥ずかしかったのだ。


大人になった今でも、慣れていないせいか、
褒められるのは苦手で恥ずかしくなる。
みんなはどうしているんだろーか?


カムバック、2013年の1月は今迄にないくらい、
不吉な事や、良くない出来事が一気に起こっている、
新春早々の厄落としとポジティブに考えているが、
なんなんだかな...、正月から一週間ほど経ってから見た初夢は
かなり斬新なアイデアの素敵な発明!
眠い目をこすりながら絵に書いて見たが、
最終的にどこが素敵に思ったのかわからなかった。
なんだかなあ...。

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このページは、Hayaが2013年1月29日 23:14に書いたブログ記事です。

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