2012年、今年最後の更新です。
2月から始まったこのサイトも無事、年を跨ぐ事ができました。
続くかどうかはスタート当初、かなり不安ではありましたが...。
中川実と二人でスタートしましたが、紆余曲折を経て、
渓と小椋夏子、二人の参加で合計4人、文章も彩り豊かになりました、
みんなに感謝とともにこれからもよろしくお願いしたいです。
今年最後の更新ともあり、選曲にはかなり考えました、
何しろ、「最後」ですからね。
この大事なタイミングで選んだ曲はBob Dylan 1963年の作品、
「When The Ship Comes In」邦題「船が入ってくる時」にしました。
Bob Dylanは時折、自分の中でブームが来て、一極集中で聞くのですが、
決まって聞くのはギターとハーモニカで弾き語りの初期1st、2nd、3rd、4thの4作品です。
その中でも特に好きなのは、「When The Ship Comes In」です。
たった二つの楽器と声だけの演奏がより深く、心に沁みます。
そう、深く、深く内側へと...。
ディストーションの効いた激しいRockな曲より、
レジスタンス感溢れる激しいPunkな曲より、
Bottomが重たい激しいHeavy Metalな曲より、
メロディも歌詞も、
何より激しく、そして力強いです...。
2012から2013へ、時代は変わろうとしてます。
次回は新年一発目の更新、これも選曲を考えてしまうな...。
今年もお世話になりました、
良いお年をお迎えください、
もうすぐこのサイトも1周年を迎えます。
来年もよろしくお願いします。
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